京都の伝統工芸「京象嵌」 小野
金銀の持つ優雅さと漆の艶による重厚さから‘金属工芸の王者’と言われる象嵌。
鉄生地に地模様を入れるなど創意工夫を重ね、細かな工程を一つ一つ丹精込めて作っています。
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京象嵌小野の特長
先人から受継いだ伝統技術に当工房の独自技術「梨地風地模様」を融合させ、象嵌の 持つ優美さを追求しています。
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京象嵌とは
鉄生地に細かなヤスリ状の布目を入れ、金銀を打ち込む技法を「布目象嵌」と言い、京都で繁栄したことから「京象嵌」とも呼ばれています。
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ギャラリー(非売品)
工芸展やコンクールに出展しています。制作に多くの時間を費やしています。匠の技、御覧下さい。
京象嵌アクセサリーのラインナップ
日常生活を華やかに。是非、この機会に京象嵌の魅力を感じて下さい。
お知らせ
- 2022.4.7~12 京阪百貨店 守口店8階にて「第3回 京都展」実演出店します。
- 2022.3.24 新たに商品を11点、追加しました。
- 2021.11.5 厚生労働省 令和3年度「卓越した技能者(現代の名工)」に当工房 小野信一が選出されました。